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2010.01.31 (Sun)

Listen!

真っ白な地に『オーロラの舞う空より シリアとジニー80歳のメッセージ』
という字のみが印刷されている、シンプルな表紙の冊子があります。

ガイアネットワークが出版したもので1998年に
写真家星野道夫さんを偲んで開かれた会(東京・京都)の記録です。
シリアとジニ―はアラスカで星野さんと親交があった
女性パイロットであり環境活動家。

地球交響曲の龍村監督がジニ―に尋ねます。
「人間が自然とハーモニー、調和を築いていくためには、
どういう姿勢といいますか、態度が一番大切かを一言で
言い表していただけますか?」
「たった一言で?(笑)
 そうね、あなた、もうこれ以上言葉を聞きたくないでしょうからね。
 "Listen(聴きなさい)"
 ただ、耳を傾けていることですね。」

「たとえ小さくてささやかな自然でも、それを大切にする生活の中で
 子どもたちが育っていくということは、こどもがどう振る舞い、
 どのように生きていくかを学ぶことに通じると思うんです。
 なにも世界を救うために大自然に身を投じる必要はないんです」

シリアの言葉
「自然こそが私たち人間の精神力や智恵、スピリチュアルな性質の源であることを
認識し、それらを破壊しないためにも、むやみに自然界のものを奪おうとしたり、
利用しようとしないことが非常に大切だと思います。」
(「スピリチュアル」、の解説を請われて)
「私が話しているのは、自身を振り返るという人間に本来備わっている能力であり、
何億年という時間を経て今日の姿にまで進化した人類に備わっている直感の
ことなんです。」

「私が言いたいことは、子どもに必要なものは、私たちが子どもだったころからまったく
変わっていないということです。たくさんの愛、こどもたちを尊重して接すること、
それから子どもたちに自分が暮らすコミュニティの一員としてみんなと
かかわっているんだという意識を持たせること。~。私たちが地元の地域社会で
学んだ重要なことは、人を信頼することでした。信頼があれば、恐れることなく進んでいけます。
それが、今の子どもに与えなければならないものなんです。」

2000年の発行から10年。
何度か目を通したけれど
その都度新鮮で、より心の深いところに
入ってくる感じがします。
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16:49  |  徒然
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