2012.02.25 (Sat)
空間を感じる人
人間と空間、について
最近思うことがいろいろ…
その人の前にいると
自分が自分でいられて、
のびのびできたり、
安心していられるってひと、いますよね。
器が大きいとか懐が広い、っていう言葉がありますが。
それはその方の「空間感」。(くうかんかんって響き面白い^^)
見えない空間感は、その人そのものでもあると。
カウンセラーの橋本久仁彦さんに学ばせていただいて、
自分でもシロウトなりに考えていることです。
その橋本さんをお招きしてのトレーニング案内文で
私はこんなことを書いていました。
「橋本さんがおられる場にいると、私は、自分に問いを向け、
その答えをゆっくり見つけられる、深呼吸できるような空間を感じます。」
以前橋本さんと「かたらい」をさせていただいたときに
橋本さんがおっしゃった言葉がすごく印象的で覚えています。
聴き手が敬意を持って
「からっぽ」になって聴いているとき。
そのとき、その聴き手は「からっぽ」なんだけど
「全面的にそこにいる」。
「人の最もピュアな本質、注意とか意識がそこにある。」
で、その時間は「自分が欠点と思っているような
パーソナリティーはない」、と…。
人格はないけどその人の本質がある、のだそうです。
だから、ちゃんと一心に、
懸命に聴くことができれば
相手の方に、そこに居場所があるように
感じてもらえることになるのですね。
そんなリスナーになりたいけれど
それは欲望かなあ。
最近思うことがいろいろ…
その人の前にいると
自分が自分でいられて、
のびのびできたり、
安心していられるってひと、いますよね。
器が大きいとか懐が広い、っていう言葉がありますが。
それはその方の「空間感」。(くうかんかんって響き面白い^^)
見えない空間感は、その人そのものでもあると。
カウンセラーの橋本久仁彦さんに学ばせていただいて、
自分でもシロウトなりに考えていることです。
その橋本さんをお招きしてのトレーニング案内文で
私はこんなことを書いていました。
「橋本さんがおられる場にいると、私は、自分に問いを向け、
その答えをゆっくり見つけられる、深呼吸できるような空間を感じます。」
以前橋本さんと「かたらい」をさせていただいたときに
橋本さんがおっしゃった言葉がすごく印象的で覚えています。
聴き手が敬意を持って
「からっぽ」になって聴いているとき。
そのとき、その聴き手は「からっぽ」なんだけど
「全面的にそこにいる」。
「人の最もピュアな本質、注意とか意識がそこにある。」
で、その時間は「自分が欠点と思っているような
パーソナリティーはない」、と…。
人格はないけどその人の本質がある、のだそうです。
だから、ちゃんと一心に、
懸命に聴くことができれば
相手の方に、そこに居場所があるように
感じてもらえることになるのですね。
そんなリスナーになりたいけれど
それは欲望かなあ。
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