2017年04月 / 03月≪ 123456789101112131415161718192021222324252627282930≫05月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2013.10.29 (Tue)

no title






日曜日、三日間の「目と耳を大きく開くワークショップ」が
終わりました。


その感想を書いてみようと思っても、
とても言葉にできない。

参加者の方からも同じようなメールをもらいました。

言葉にできない、言葉にするのがもったいない、
そんな濃密な時間でした。


感想の替わりに、
参加者の皆さんに書いたメールの抜粋を^^。

======================
美しい、皆様へ

朝の青空から、今は雲が薄くひろがっているのか、
空全体が輝くような白い色になっています。

橋本さん、仁美ちゃん、○○さん…、三日間、、
ご参加誠にありがとうございました。

本当に濃厚な、密な、時間でした。
手ざわりが残るほどの
あの時間や空間に戻りたいなあと思うと
ふと鼻の奥がツーンとして目がジワーっとしてきます。

ー略ー

それから、茨木のり子さんの詩で、
たしか○○さんが「寄りかからず」って詩もあったよね、って言ってました。

私も読んだことがある詩でしたが
全部は覚えていなかったので検索してみました^^。
なんだか、橋本さんが好きなサムライに似合う詩でしたよ^^。

「倚りかからず
       茨木のり子

 もはや
 できあいの思想には倚りかかりたくない 
 もはや
 できあいの宗教には倚りかかりたくない
 もはや
 できあいの学問には倚りかかりたくない
 もはや
 いかなる権威にも倚りかかりたくない
 ながく生きて
 心底学んだのはそれぐらい
 じぶんの耳目
 じぶんの二本足のみで立っていて
  なに不都合のことやある

 倚りかかるとすれば
 それは
 椅子の背もたれだけ 」

これを読んで、今回の講座のタイトルを思いだします。
「目と耳を大きく開くワークショップ」でした。

”じぶんの耳目 じぶんの二本足のみで立っていて
なんの不都合のことやある”と書いている
茨木さんに共感してもらえそうなタイトルだったかも!?
でもね、私たちは三日間、椅子にさえも寄りかからなかったんですよ^^
(座布団に座ってたから!)

えっと、長くなりましたが
もう一つ。

お別れの頃、「束(つか)」のことが
○○さんの周りで話題になっていましたね。
離れの下の束は、母屋の方の束を持ってきた…だったかな
(私はうろうろしてたのでちゃんと理解していませんでしたが)。

束っていうのは、身体尺の一つで
指を四つ並べた時の幅だそうです。
(小指から人差し指をくっつけたときの)。

それが建築の資材の短い材のことを言うようになり、
「束の間」が、「短い時間」ということに。
三日間は束の間だったけど、
束って大事だなあ。

ちょっと脱線しますが、
橋本さんが「時間と空間は一緒」と以前書いておられて
私も最近そう思うようになって来たのですが
このことからもなんだかわかります。
空間をさす言葉が、時間をさす言葉になっている。

そもそも「時”間”」と「空”間”」という時同じ「間」を
使っているのですものね。

そしてもう一つ同じ”間”を使うのが「人間」なのも面白いです。
場所を示す言葉が、(橋の本、とか、森、とか)
人間をさすのも面白くないですか?

この考え方で行くと、日本語では
「時間」=「空間」=「人間」と
なってきます…!??

…と、皆さんに聴いてもらいたいことが尽きず、
メールが終わらないのでこの辺で。

ではでは、居る姿・踊る姿が
本当に美しかった皆様の面影を胸にいだきつつ、
私の暮らす場で、暮らしていきたいと思います。

誠に誠に、ありがとうございました。
どうぞお元気で、また会いましょう^^

              ふなより



18:04  |  携帯より
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。