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2014.03.28 (Fri)

場をひらく人講坐

橋本さんが「場をひらく人講坐」のご案内をしてくださいました。

私は海賊…坐賊の一味だったのですね…!?(^^)

====================
皆様へ。

表記のように、「場を開く」ことに関心がある方々をお誘いしての
春の講坐を、愛知県豊田市にて行います。

僕にとって「場を開く」ことは、
近頃ファシリテーションと呼ばれている手続きや方法とは
あまり関係がないように思います。

というか、ファシリテーションの本を読んでも、僕にはピンとこない表現が多いです。


ファシリテータークラスなどと名づけたWSを主催して、自分もファシリテーターだと
思っていたのですが、僕の一人よがりだったかなと思い始めています。

そして、僕のやっていることは、巷で言うところの「ファシリテーション」と根本的に違う、
ということが分かってきました。

反面、徳島県の山奥にある上勝という土地を訪れて、地元の方に、

「環境問題の専門家が、杉に覆われた山を伐採して、
環境にいい木を植樹すると言ってるが、何もしないで欲しい。
山は地力で再生する。少なくとも30年待って欲しい。

コケ類や灌木類など地表に近い植物に始まって、
4段階の植生をだんだん通過して、数百年かけて、
山はその山が欲する森を作っていく。」

というお話を聞いた時の方が、スッキリと自分の場での視界との共振を感じます。

ファシリテーションとは、ネガティブな考え方や消極的な生き方を伐採して、
現代人の生活にとって安全で有効な、より良い木(より良い考え方や有効な理論)を、

参加者の合意形成の下に植えて育てよう、という「場の進め方」のことを言うのではないかな。

それなら僕の「場を開くこと」とは違っている。


大分昔、パリ大学のユベール・デシャンという先生が、「海賊」について語った。

海賊の定義は、自分たち以外の権力に従わないこと。
自分たちが自由自在に動ける別天地(海)を、持っていること。

彼らの本質的美徳は勇気であり、仲間への兄弟愛であり、
将来のことには無関心で、今のことしか考えない。

海賊は人生を一時的なものと見ていて、つかの間の快楽に価値を見出し、
ただそのために危険を冒して生きることを選ぶ。

海賊には「悟り」や「成長」や「気づきのための気づき」などなく、
ひたすら過ぎ去る一瞬に価値を見ている。

最後の文章は僕の編集が入ってますが、この海賊についての説明が、
「場を開く」ときの僕の視界にとても近いです。

してみると僕はファシリテーターではなく、パイレーツだったのか!

海ではなく部屋で坐ってるだけだから、「坐賊」だな。

「賊」の意味は、「反逆して国家・社会の秩序を乱す者」。

組織内に円坐を設定すると、組織の体質が、
体制中心から人間中心のあり方に変化してしまう。

軍隊や暴力を使わずに、円坐しているだけで組織や体制が変わってゆく。
そのものすごい働きを指して、「クワイエット・レボリューション(静かなる革命)」

と呼ばれた円坐がある。

僕は最初からその円坐にしか関心がない。

円坐でともに過ごした人は、社会的地位や経済的安定への執着から離れ始め、
自由に動ける時間や空間を楽しみ、過ぎ去るこの一瞬に永遠の価値を見る人になっていく。

僕の仲間が円坐を基礎に置いて作っているフェンスワークスという団体は、
「目的を持たない生命体的集団」という表現で、過ぎ去るこの一瞬に自分のすべてを
見るという在り方を謳っている。

彼らもまたファシリテーターではなかったのだな。

ある者は安定した仕事や地位を捨てて、またある者は家庭の危機を
抱えることになるのも覚悟の上でフェンスワークスに入ってきた。

彼らが、「より良い生き方」のための場を作るようなファシリテーターであるわけがない。

彼らは、既成の秩序への反逆者であると思う。

フェンスワークスの拠点、「ケイブ」は、まさしくそんな「坐賊」がたむろする洞窟だ。


海賊にとっては海が、どんな権力にも従わず、
そこで死んでも悔いのない自由な天地であった。

坐賊にとっては、円坐が、たとえそこで自分が消え去っても悔いのない
自由の海なのである。

豊田の「場を開く人講坐」でもこの視界を皆さんに提示して
皆さんの人生の視界と「仕合わせて」見たいと思います。

これぞ皆さんと僕との本当の「幸せ」。。。おあとがよろしいようで。

  
           切られ役坐賊その一  はしもとくにひこ
 


春の講坐(基本通い・宿泊可)
   4月18日(金)13時~20日(日)16時
 
「以下ご案内です============================

<参加者募集>
■■      場をひらく人講坐          ■■
■■~耳を澄ます場づくりのための、居ずまい・佇まい~■■

 ※夏の講座は一旦しめきらせていただきました。
 ※「場を開く人講坐」開催に向けて、主催者の一人吉橋が
 橋本さんと「かたらい」をさせていただきました(添付)。
 宜しければご覧ください^^。
================================

【ファシリテーターもしくは守(森)人】橋本久仁彦さん
 http://enzabutai.com/

【内容】
「聴く」という働きをもとに、様々なワークを通じて「聴き手」
「ファシリテーター(場の守人)」としての視力を養っていきます。
各回の具体的な内容は参加者のご要望等をお聞きしながら決めていきます。
基本となるミニカウンセリング・トレーニングは毎回実施します。

 ・ミニカウンセリング・トレーニング
 ・円坐(非構成エンカウンターグループ) 
 ・「きくみるはなす縁坐舞台」 
 ・「きくみるはなす縁坐影舞」 
 ・ファシリテーション・トレーニング
 ・「詩縁坐」 など
 メニューの内容については橋本さんのサイトでhttp://enzabutai.com/

【日程】  2014年
 春の講坐(基本通い・宿泊可)
   4月18日(金)13時~20日(日)16時
 夏の講坐 (2泊3日)→締めきりました
   7月19日(土)13時~21日(祝月)16時
 秋の講坐 (2泊3日)
   10月17日(金)13時~19日(日)16時
  ◎全3回の連続講座。単発参加可。

【会場】
<春…豊田(愛知県)>
  豊田市宮上町にある個人宅の「離れ」  ※詳細はお申込後にお伝えします。
<夏・秋…恵那(岐阜県)>
  恵み自然農園  (恵那市岩村町富田3032-86)最寄駅:明知鉄道「極楽駅」
  名古屋駅より約1時間半(JR中央線恵那駅乗換)(電車でお越しの方は駅までお迎えに参ります) 

【参加費】(一日目夜から三日目昼までの食費込)
 全3回通し:102,000円  1回のみの参加:36,000円 

  ≪宿泊費について≫
   ○春の講坐…会場主さんのご厚意で会場に泊まれます(男女一室の空間OKの方)。



    無料ですが有志で一泊500円~1000円程度のお礼を集められたらと。人数制限あり。
    豊田には駅付近にいくつかホテルもありますので、
    そちらの方が良い方はご自由におとりください。
   ○夏の講坐・秋の講坐…宿泊費込みです

【定員】10名程度

====================================

【お誘いの言葉(世話人より)】
 一般的に、「場をひらく人」=「ファシリテーター」は場を促進するために
 “何をするか”が問われます。
 しかし、この講坐では“「何かをしないこと」をする”という働きを学びます。
 そして、場をひらいたり、他者を援助したり、聴くということをするとき、
 私たちのどのような“在り方・居ずまい・佇まい”が、その場に対していかな
 る影響力を持ち得るのか観察します。
 場に対して敬意をはらって耳を澄ますとき、わたしたちがこれまで眺めること
 のできなかった彩り豊かな景色がスーッと広がってゆく・・・そのような経験を
 「聴く」ということを軸に学んでいきましょう。

【こんな方におすすめ】
 場を開きたいと思っている、すでに場を開いている、
 場作りに興味がある、聴くことに関心がある、
 教育に関心がある、
 他者を援助する仕事や活動をしている、
 人との関わりについて今一度考えてみたい・・・という方。
 「なぜかピンときた」方もぜひ!

【申込・お問合】 clas_ba@ybb.ne.jp (090-4142-8854)吉橋久美子  
 お申込の際は、以下の内容をお知らせください。
 タイトル:「場をひらく人講坐申し込み」
 1:希望の日程(夏は一旦締めきりました) 2:お名前・性別 3:郵便番
号・住所 4:連絡に用いるメールアドレス 5:緊急連絡用の携帯番号 
 6:今回のような講座の経験の有無  
 ご連絡の方にお振込み先をお知らせします。 ご入金いただきお申込完了となります。




====================================
【世話人・主催】 
吉橋久美子(くらすば)― HP:http://space.geocities.jp/clas_ba/
子ども向けの素朴な建築ワークショップと、「耳を澄ます」聴き方を探求する場を
ひらいています。
「聴く」時間を過ごすようになって、私は周りの人々のステキさがより、際立っ
て見えてきている気がします。自分自身はポジティブ志向から、ポジティブ・ネ
ガティブの両方を見ようとするようになり、そのうちその境目もわからなくなっ
てきて。「生きられる」場が広くなった気がしています。

長江賢太郎(恵み自然農園)―HP:http://www.natural-farm.info/
現在、農業に加え子どもと関わる仕事をしていますが、「聴く」ということを
学び始めてから、子どもを<未熟であり教えを必要としている>存在から
<はじめから成長に対する主体性を持ち、ひとりの人間として尊重されるべき>
存在へとその認識は大きく変化してきました。他者と関わるときの共感的な「聴き方」によって、
いのちの発動を目の当たりに感じることのできる素晴らしい体験をみなさんと共に味わ



いたいと思います。


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くらすば 吉橋久美子
「場をひらく人講坐」 参加者募集♪(「くらすば」サイトにご案内の詳細があります)



http://space.geocities.jp/clas_ba/ くらすば
http://basuraku.blog68.fc2.com/ ブログ 
http://space.geocities.jp/clasbaws/index.html くらすばワークショップ
http://kurasuba.blog75.fc2.com/ くらすばワークショップスタッフブログ
15分の傾聴セッション 「はなす・ま」 随時受け付けています♪
09:18  |  徒然
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