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2014.04.29 (Tue)

場をひらく人講坐 春の陣

18,19,20日と
橋本久仁彦さんにお越しいただいての「場をひらく人講坐」。

各地から集まってくださった「場をひらく人」びとが主役。

恵み自然農園のけんけんと吉橋が、お迎え役。

会場の「はなれ」の庭は、春の花や緑で
どこを見ても、立ち止まり、めでたくなる景色でした。

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ミニカウンセリング・トレーニングと
「影舞」が主に行われました。

影舞、とは、橋本さんの作りだされた言葉。

二人が、指など、体のどこかで触れていて、
その一点に集中して、大事なものをそこで挟んで運んでいるかのような
丁寧な動きをしていきます。

触れる・触れない、の境目ぐらいの
ぎりぎりのところで触れていて、
どちらかが導くのではなく、
お互いが相手に合わせていく感じ…

んー、言葉にするのはムズカシイ。


もともとダンスは苦手でしたが
(だから自分がするなんてトンデモナイ感じ)
昨年秋に「目と耳を大きく開くワークショップ」で
体験してからは印象が一変。
初めてやる、フツウの人々、の舞い姿の美しさに心動かされて涙が出ましたし
自分でもやってみて、その気持ちよさがわかりました。


そしてこの影舞と、
ミニカウンセリング・トレーニングで
聴き手が相手の語尾まで大切についていく感じが
とてもよく似ている、と参加者のMちゃんがお話してくださいましたし
何人もの方がそうおっしゃるそうです。

…ということで、橋本さん、影舞いをして、
ミニカウンセリングをして…という
組み立てをしてくださいました。

そして、惜しげなく語られる、
「場をひらく人」としての態度や在り方についての言葉が
(橋本さんという方そのものの存在感が)
どうしようもないぐらいの力強さで、私たちの在り方を
照らしてくださっていました。


なんだか言葉にならない思いがいっぱいで
筆が進まず。以下、断片的な文章でゴメンナサイ。

*サブタイトルを「耳を澄ます場づくりのための、居住まい・佇まい」
としましたが、耳を澄ます場、とは
前向き、上向き、ではなく、
何かの解決を目指すのでもない、全方向の場です。
何にもないから、なんでも出せる。

肩書や手法より前に、人が人として人と向き合うような
場です。敬意をもって。


*場をひらく、の、ひらく、という言葉の次に来るのが、
「結ぶ」「しめる」「閉じる」ということだと思っていたけれど、
講座の最後に思ったのは「散る」もあるな、って。

花が開くように場が開いたとしたら、
開いた場は、散っていくものなんだな。

命の終わりについても思いをはせる場面が何回かありました。

急にふっと途切れてしまう生もあるということ。
そもそも命というのは全ていつか終わりが来るということ。

*ミニカウンセリング・トレーニングで
私がずっとよくわからないまま、そのままにしていた
「存在」についても、改めて、問うてみました。

ずっと前に、橋本さんに教えていただいて、
「思考」「感情」「感覚」「存在」、という四つの
階層のようなものがあるとして、
私は語り手の言葉を見てきました。

その中で、「存在」はどうしてもわかりませんでした。

今回説明していただいてわかったのは
「存在」は他の三つとはかなり違うものであること。
単純なものではないこと。
橋本さんご自身も、私たちのためにその場で一番よい表現を
模索されるような感じで、誠実に向き合ってくださいました。

小説の「行間」や「文脈」のようなもの…。

確かに、小説を読んでいるとき、言葉の一つ一つではない、
もっと全体的なところから、
私は感動を受けて、涙があふれるようになります。

ところどころ現れる「時間」の概念や「場所」への言及、
「居る」という言葉が「存在」を映し出すスクリーンみたいなものとしてあって、
でも、それだけが「存在」なんじゃないんだ…。

いろいろ考えてみました。

たとえば海だとして。

浮きとか流木のように表に見えているものが「思考」。
海面からひき上げることができる。

海の中の生き物が「感情」。形を持っていて、海に潜れば触れることができる。

それから、海水が「感覚」。
中に入ってしまうともう感じることが難しくて、表現するのが難しいけれども、
流れがあって温度があって、確かに「在る」。

その全部、海そのものが、「存在」なのかなあ…。
大きくて広くて全部が全部、どれをとっても海。

んー。

これも解釈しようとするとヘンかもしれないけど。

個人としてずっと考えていきたいです。

‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘‘

主催者としては、本当に感謝感謝。
素晴らしい皆さんとの至福の時間でした。
素敵な、愛おしくなるような(皆さん女性でしたが^^)
みなさんでした。あーまたお会いしたいなあ…。

そして、その場に居る皆さんとともに、
家族や、これまで会ってきた数々の方の面影とともにいる…

橋本さんの時間はそんな特徴があるなあ、とも思います。

夏の陣は、7月、恵那で。
既に定員となり、それ以上のお申し込みをお断りしている状況です。
秋はまだ空きがあります^^。

夏の陣秋の陣も、考えると武者震い(?)。楽しみです。



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ご飯時間も楽しかったです♪



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