2017年08月 / 07月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫09月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--:--  |  スポンサー広告

2010.07.22 (Thu)

プラネタリウムで涙を流す

姪っ子が福山でお琴のコンクールに出る、というので
娘もくっついていって、今日は、
夕方ドッヂボールの練習がある息子と私で二人きり。

自転車で、平和大通りの木陰を通り、子ども文化科学館まで
デートしてきました(息子は「デートって言うな」と)^^;。

プラネタリウムで今日かかっていたのは
「夕凪の街 桜の国」こうの史代 

原爆のこと。現代と、戦後10年の話。

マンガでも泣いたけど、
今日は全天の真っ暗な空間とそこにひびく
鮮明な音(広電の音とか…)
にカラダをすっぽり包まれて
もう後半はずーっと、泣いてました。

傾斜角何度かな、いい塩梅の
いすにもたれていて、涙が筋になって
もうぐいぐいと。ジンセイで最も泣いた映画(?)かもしれない。

原爆を落とされた=「死ねばいいと思われた」という経験。

幸せを感じようとしたときに
原爆の痛烈な経験(友人を助けられなかった、何人の人を
見殺しにしたかわからない…)が沸き起こって
「お前はこの世界の人間ではない」と、
引き戻される感覚。

被爆後10年たって、好きな人ができて、生き続けたいと願ったときに
訪れた死。自分が死ぬことを、「うれしい?」と尋ねる。
原爆を落とした存在に。

重い時間でした。

広島=ヒロシマにいる意味を考えよう、と99年に引っ越して来たときに
思ったなあ。
16:49  |  徒然
 | HOME | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。