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2010.09.14 (Tue)

何かすべき仕事をとうとう見出した人は

廃棄物資源循環学会の学会誌に
木綿の衣類ができるまでの体験記が
載る予定。超拙文ですが…

衣類がごみになるのは流行がとても影響している。

丁度読み返していた『森の生活』でソローは
流行の無益さを書いていた。

「何かすべき仕事をとうとう見出した人は、それをするために着る新しい服を手に入れることを必要としないだろう。いつからともなく屋根裏でほこりにうもれていた古いやつで結構である。」

「わたしは敢えていう、新しい服を要し、服を着ている新しい人間のほうはどうでもよいようなすべての仕事を警戒せよ、と。」

「われわれの外側の、そしてしばしば薄く、趣向をこらしてある着物は表皮もしくは擬皮であって、われわれの生命とは関わりが無く、ところどころ剥ぎ取っても致命的な損傷は無い。」

そうそう、そうだなあと思う。なのに、「流行を崇拝」している私たち現代人。

志村ふくみさんの、
命をかけた染織の随筆を読んで感動。
大切に作られた数着だけの着物を、ずっと着続ける、そんな感じが理想かなあ。
うーんずいぶんと遠い理想だ。
03:08  |  徒然
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