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2010.10.14 (Thu)

からだ

『子どものからだとことば』竹内敏晴 晶文社 再読。

ダイエット番組がはやってるけど
その陰には身体がモノであるような
見方がある。理想形まであと数センチ!って。

それが多くの人のコンプレックスを
生み出して、私もそういうことから
自分の身体のことを好きになれなかったし
考えなかった。

10数年前、京都から広島に引っ越すことになって
別れるときに泣いてくれた人がいた。私は
抱きしめたかったけれど、できなかった。

その涙が自分にみえないように、私は彼女の帽子のつばを
深くおろしてしまった。

ここ数年かなあ、人と握手できるようになった。

今年は、お別れする人にHUGできるようになった。
先日は別れ際に3回もぎゅっと^^。

言葉で伝えきれないものが、
瞬時に・双方向に伝わる。
あとのメール交換の内容がすごくあったかい。

もういい歳だけれど、だからこそ
もっと自由なからだになって、生きたいと、思う。
人を抱きしめられる人になりたいな。

さてこの本は
凄く深くて、いつも、なんだか頬を打たれるような感じ。
大事なこと、本当のことが書かれている、と思う。

2/10にブログにも竹内さんのことを少しだけ
書いたがこの竹内さん・林竹二さん・灰谷健次郎さん
が私にとっては一連なりの偉大な人。

私が子どもだったころ、子どものことを考えてくれていた人。
もしかしたら「古い」のかもしれないけど
とてつもなく深くて読むたびに
胸にぐさっとくる。
00:53  |  器のからっぽ
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